このページは「ちょうど1年前の今日のニュース」
過去アーカイブです。

ちょうど一年前の今日のニュース

「去年の1月26日は、グレタさんに注目集まる。」の文字と濱田岳
バックナンバーが読めます!

なんと1年前の今日は…

グレタさんがダボス会議に参加/国連事務総長、ワクチンの公平分配を訴える/バイデン氏、ワクチン接種回数を上方修正/2021年の春闘スタート/小中高教育に新たな指針が示される/など、今日につながるニュースが。ちょうど1年前の今日のニュース、お楽しみください。

DNP ちょいち編集部ちょ1

2021126(火)

ニュース提供:共同通信社

  • ちょ1

    グレタさん各国温暖化対応を批判 ダボス会合で「曖昧かつ不十分」

    グレタ・トゥンベリさん

    グレタ・トゥンベリさん

    【ロンドン共同】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(18)が25日、スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム(WEF)」が主催したオンライン会合「ダボス・アジェンダ」に参加し、地球温暖化対策として各国政府などが設定している目標は「曖昧かつ不十分」だと批判した。

    グレタさんは、各国が掲げる温室効果ガス排出量の削減目標実現に悲観的な見解を表明。長期的な目標設定は「自宅が燃えているのに消防署への連絡を10年も20年も30年も待つ」ようなものだと指摘した。

    グレタさんは、温暖化を真の危機として扱わない限り、十分な変化は得られないと主張した。

    その後、こうなりました

    グレタさんは2021年11月に実施されたCOP26に対して、「明白な失敗だ。派手な目標を発表するPRイベントと化してしまった」と痛烈に批判。COP26は気候変動で最も損失を受けている国々からの代表団の参加が少ないことを指摘し、先進国は損失に対する資金提供の約束を実行するよう訴えた。

  • ちょ1

    国連総長、ワクチン公平分配訴え 「全ての国の利益」と先進国に

    【ニューヨーク共同】国連のグテレス事務総長は25日、スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム(WEF)」が主催するオンライン会合「ダボス・アジェンダ」で演説し、新型コロナウイルス感染症のワクチンを世界各国で公平に普及させることが「全ての国の利益になる」として、先進国に協力を訴えた。

    グテレス氏は「ワクチンは高所得国にはすぐに届くが、貧しい国々には全く届いていない」と述べ、自国第一主義をけん制。発展途上国にも公平に分配することが「世界経済を再開させる最速の方法だ」と強調した。

    その後、こうなりました

    2021年12月にWEFは、2022年1月17日~21日にスイス東部ダボスで開く予定だった(対面での)ダボス会議を、2022年初夏に延期すると発表。その後、今年の1月21日に、5月22日~26日に開催すると発表した。2021年はコロナ禍で開催が見送られたため、今年は2年ぶりとなる。

  • ちょ1

    米ワクチン接種、目標超え実現へ バイデン氏表明、1日150万回

    【ワシントン共同】バイデン米大統領は25日、ホワイトハウスでの記者会見で、新型コロナウイルス感染症ワクチンの1日当たり接種回数について、目標の目安としていた100万回を超え、数週間以内に150万回を実現できると述べた。目標の「就任100日以内に1億回」は最低限だと説明。既に接種が100万回を超える日があり、目標が低いとの指摘が出ていた。

    バイデン氏は、希望する一般の国民に接種が広がるのは「春」だとし、夏までには多くの人が免疫を獲得する集団免疫へのめどが立つとした。ワクチンメーカーの供給見通しが向上し「十分なワクチンを確保できると楽観している」と述べた。

    「ちょうど1年前ニュース」ロゴ

    その後、こうなりました

    その後、1日約300万回のペースで接種が進み、バイデン大統領の就任から92日目となる2021年4月22日にワクチン接種2億回を達成。

    2022年1月現在、米国では約63.6%の人がワクチンを2回接種済み。それでも新規感染者は1日100万人を超える日もあり、バイデン大統領はワクチン接種を受けるようあらためて呼びかけている。

  • ちょ1

    経団連会長「雇用維持が最優先」 春闘、賃上げ鈍化は不可避

    2021年春闘交渉のポイント

    2021年春闘交渉のポイント

    経団連は26日、主要企業の経営者や産業別労働組合の代表らが参加する「労使フォーラム」を東京都内で開き、2021年春闘が事実上スタートした。新型コロナウイルス禍で企業の経営環境が悪化しており、リンパ腫治療で欠席した経団連の中西宏明会長はメッセージを寄せ「事業継続と雇用の維持が最優先」との見解を表明した。春闘は働き方改革などもテーマになるが、14年から続いた賃上げの勢いは鈍化が避けられそうにない。

    今春闘で、連合は基本給を底上げするベースアップ(ベア)を2%程度要求しているが、中西氏はこの日のメッセージで雇用維持などの重要性を強調した。

    その後、こうなりました

    2021年の春闘の回答・妥結状況の最終集計(大手企業130社)によると、賃上げ率は1.84%で、前年比0.28ポイント減。2014年以降、7年連続で2%を上回っていたが、2021年の上昇幅は1%台となった。

    岸田首相は今年の1月5日、連合の新年交歓会に出席し、ここ数年低下する賃上げの水準を反転させてほしい、と春闘での高い賃上げ実現に期待感を示した。

  • ちょ1

    小学教科担任制、22年度導入へ 5・6年の理科算数英語、中教審

    中教審の渡辺光一郎会長(左)から答申を受け取った田野瀬太道文科副大臣

    中教審の渡辺光一郎会長(左)から答申を受け取った田野瀬太道文科副大臣=26日午後、文科省(代表撮影)

    中教審(渡辺光一郎会長)は26日、小中高校の教育の在り方に関する答申を取りまとめた。小学5、6年で専門の教員が教える教科担任制を2022年度をめどに本格導入すると明記し、対象教科に理科と算数、英語を例示。高校生の約7割が在籍する普通科を再編し、持続可能な開発目標(SDGs)といった現代社会や地域の課題に取り組む新学科を設置することを盛り込んだ。

    文部科学省によると、義務教育を中心とした包括的な答申は05年以来。新型コロナウイルス禍や小学校の35人学級化を踏まえ、情報通信技術(ICT)を活用し、対面とオンラインを使いこなす「教育のハイブリッド化」も掲げた。

    その後、こうなりました

    2021年12月22日、政府は2022年度から小学校高学年で始まる「教科担任制」について、教員950人の増員を決めた。外国語(英語)、理科、算数、体育のいずれかで週1コマ程度、担任以外の教員が教える体制が整うことになる。

この日のコロナはどうだったか

東京都で1026人、全国では3853人の新規感染者。この日 世界全体の累計感染者が1億人を超えた。

「1年前のニュースを見ると、世界が絶え間なく動いていることがよくわかります。」とつぶやく濱田岳

今日のDNPちょいち編集部

「来年の今頃はもう少し落ち着いているかなあ」と1年前に思っていました。しかしオミクロン株の登場で予断を許さない状況になってしまいました。それでもワクチンの3回目接種開始や経口薬の承認など、状況が少しずつ前進しているのは希望です。さて、1年後の今日はどうなっているのでしょう。

( 編集部員 i )

明日のひとこと予告

ちょうど1年前の明日は、総務省が◯◯◯ロックの原則禁止へ。