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ちょうど一年前の今日のニュース

スマートフォンを片手に持つ濱田岳さんと、「去年の10月21日は身近な話題がいろいろ」という文字

なんと1年前の今日は…

政府が進めるデジタル化の一環で、税務手続きの押印廃止へ向けた動きが。ほか、出生数の減少、ガソリン価格の下落など、身近ながらも深く生活に関わるニュースが多い日でした。

DNP ちょいち編集部ちょ1

20201021(水)

ニュース提供:共同通信社

  • ちょ1

    税務手続き押印廃止、賛成相次ぐ  政府税調の専門家会合

    政府税制調査会がオンラインで開いた専門家会合=21日午後、財務省

    政府税制調査会は21日、専門家会合をオンラインで開き、確定申告など税務手続きの押印廃止を議論した。大学教授などで構成する委員から原則廃止の政府方針に賛成する声が相次いだ。課題について「文書を作成した本人の真意を確認できる保証の整備が必要」「国で廃止を決めても自治体の条例で押印規定が残ってしまったら意味がない」などの指摘が出た。

    税務の押印廃止は、新型コロナウイルス感染拡大を機に政府が進める幅広い分野でのデジタル化の一環。専門家会合は押印廃止を含め、インターネットを活用した納税環境の整備に関する意見をまとめ、11月にも政府税調の総会に報告する。

    その後、こうなりました

    その後、税制改正により2021年4月1日以降は、税務署に提出する税務関係書類は、一定の書類をのぞいて確定申告書も含め押印が不要となりました。

  • ちょ1

    9月の訪日客、1万3700人  99%減、国内需要回復を優先

    訪日外国人旅行者数の推移

    政府観光局は21日、9月の訪日客は前年同月比99・4%減の1万3700人だったとする推計を発表した。前年割れは12カ月連続。ビジネス客往来の一部再開、在留資格を持つ外国人の入国制限緩和で、人数は8月から5千人増えた。観光客の訪日は当面見込めず、政府は観光支援事業「Go To トラベル」を通じ、国内需要の回復に優先して取り組む。

    1~9月の訪日客は累計で397万3200人。前年同期の2441万7820人に比べ、記録的な落ち込みとなっている。

    新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ水際対策として、政府は159の国・地域から入国を制限した。

  • ちょ1

    1票の格差訴訟「厳格審査を」  昨夏参院選、最大3・00倍

    最高裁に入る山口邦明弁護士(前列中央)らのグループ

    「1票の格差」訴訟の上告審弁論のため、最高裁に入る山口邦明弁護士(前列中央)らのグループ=21日午前

    「1票の格差」が最大3・00倍だった昨年7月の参院選は違憲だとして、弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟の上告審弁論が21日、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)で開かれ、原告側は「民主主義の根幹に関わる重要な問題だ」と述べ、厳格に審査するよう主張した。二つのグループの審理は即日結審し、早ければ年内にも判決が言い渡される。

    山口邦明弁護士グループの三竿径彦弁護士は弁論で「定数配分は議員自身の利害に直結し、解決には裁判所の積極的な関与が必要だ」と違憲判断を求めた。

    最高裁は2010年参院選、13年参院選をいずれも「違憲状態」と判断した。

    その後、こうなりました

    総務省がまとめた、2021年10月18日現在の有権者数をもとに算出した衆議院・小選挙区の「1票の格差」は最大で2.09倍となり、前回2017年の最大1.98倍から0.11ポイント拡大。いまの衆議院選挙は再び2倍を超えた「1票の格差」のもとで行われています。

  • ちょ1

    5~7月の妊娠届11%低迷  コロナで出生数減へ、厚労省発表

    病院のベッドで眠る赤ちゃん

    生まれたばかりの赤ちゃん=5月

    厚生労働省は21日、今年5~7月に全国の自治体が受理した妊娠届の件数が前年同期比で11・4%減、2万6331件マイナスだったとする集計をまとめ、正式に発表した。来年の出生数は大幅に減る見通しとなった。

    新型コロナウイルス拡大の影響を受けた雇用情勢悪化による経済的な理由や、広域な移動を伴う里帰り出産が難しくなるなど出産環境の変化が影響した可能性がある。

    妊娠届は妊娠11週までに自治体に届け出ている人が大半。厚労省は、新型コロナが少子化に与える影響を調べて必要な対策につなげる目的で、全国の自治体が受理した件数を集計した。

  • ちょ1

    ガソリン5週連続値下がり  3カ月ぶり安値

    ガソリンスタンド

    ガソリンスタンド

    経済産業省が21日発表した19日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、12日時点の前回調査と比べて10銭安い134円ちょうどだった。5週連続で値下がりした。7月下旬以来、約3カ月ぶりの安値水準となった。

    調査した石油情報センターによると、欧州を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大し、原油需要が低迷するとの見方から小売価格の下落傾向が続いた。来週はほぼ横ばいになると予想している。

    ハイオクは1リットル当たり10銭安い144円90銭、軽油は横ばいの114円80銭だった。灯油は18リットル当たり5円安い1443円だった。

    その後、こうなりました

    その後、一転して原油価格は高騰。その結果、2021年10月11日時点でレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格が162.1円に(資源エネルギー庁発表による)。今後も上昇するとみられ、車を持つ家庭には厳しい状況が続きそうです。

この日のコロナはどうだったか

東京都で150人、全国では616人の新規感染者。コロナ禍のスポーツ観戦意識調査で、東京五輪「来年も難しい」85%。

 

ご存知の通り、その後 東京2020オリンピック・パラリンピックは原則無観客で開催されることになりました。

「1年前のニュースを見ると、世界が絶え間なく動いていることがよくわかります。」という文字と、濱田岳さん。

今日のDNPちょいち編集部

1年前のニュースに目を通すようになって、この頃とある副産物を実感しています。それは、今のニュースへの理解が深まること!1年前のニュースをおさらいしておくと、今のニュースを見た時に、自然と頭の中で情報が紐づいてきます。そんな視点でも今後記事を選定していきますので、引き続きお楽しみいただけると幸いです。

( 編集部員カトウ )

明日のひとこと予告

ちょうど1年前の明日は、同性婚についてなんとあの方が発言。波紋広がる。